「Shizuoka-Products Forum 2025 モノでつながる3日間」
静岡県は2/14(金)~16(日)、
地場産業の家具を中心としたものづくりの魅力を伝える
「Shizuoka-Products Forum 2025~モノでつながる3日間~」を開催します。
「家具産地・静岡」の歴史を紹介するほか、
家具づくりの技術や異業種連携による製品開発にも焦点を当てます。
県内事業者ら約30社の協力を得て、
ドレッサーや茶箪笥、
テーブル、サイドボードなどを約40~50点展示し、
生活様式とともに変化してきた静岡家具の歴史をたどります。
浜松を拠点に展開する木工プロジェクト「チーム木工」が開発した
遠州織物を生かした椅子『HARI』や自動車内装材、
木製の車椅子も並びます。
職人による実演や県工業技術研究所の研究解説も予定しています。
木材産業のマーケットに詳しい研究者の講演や、
地域産業のブランディングをテーマにしたパネル討論、
木材を使ったワークショップも開催します。
家具の見本市は全国で開催されていますが、
歴史や個別の技術を幅広く紹介するイベントは珍しく、
静岡が家具の産地であることを
多くの方に再認識していただく機会となれば幸いです。
入場は無料なので、お気軽にお立ち寄りくださいね。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
日時 2月14日(金)~16日(日) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
場所 静岡県静岡市駿河区東静岡2-3-1
グランシップ 9F・10F
TEL:054-203-5713
しずおかプロダクツフォーラム公式ホームページhttps://www.pref.shizuoka.jp/sangyoshigoto/shokogyoservice/chiikisangyo/1062969.html