Craftsmanship
創り手の想い
家族の一員のようで
あってほしい
家具に命を吹き込む
職人の手仕事
「本気」のものづくりを通して
夢の実現を手助けしたい
モノが大量に生産され、消費されていく時代、それは家具も例外ではありません。合板などの人工材を用いた安価な家具が大量に出回り、流行が過ぎ去ったりデザインに飽きたりすれば、すぐに捨てられてしまいます。
私たちがお客様に届けたいのは、永久不変の価値を持った「ホンモノ」の家具。それは、あなたと共に歳を重ね、嬉しいときも、悲しいときも包み込んでくれる、もう一人の家族のような存在です。
そして、そんな家具づくりを可能にしているのが、卓越した職人の技。
フレンドハウスで取り扱う家具のすべては、職人がお客様一人ひとりの顔を思い浮かべながら手創りしたものです。ものづくりを通して、お客様の夢の実現を手助けしたい─本気でそう考えているからこそ、その家具には命が吹き込まれ、お客様の一生のパートナーとなりうるのです。
家具に永久不変の価値をもたらすお客様の声
私たちがものづくりの過程で最も大切にしているのは、お客様とのコミュニケーションの時間です。お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添った家具を創るために欠かせないその時間のなかで、「もっとこうしてほしい」、「こんなものがあったらいいな」といった要望をたくさんお聞かせください。20年先も30年先も愛される家具を創るために、私たちはそうした声を受け止め、少しずつ改良を重ねています。つまり、私たちの家具に一生ものの価値を与えているのは、お客様ご自身なのです。フレンドハウスは、お客様との二人三脚のものづくりを最も重要だと考えます。
私たちの家具を待つ
「その人」を想う
「ホンモノ」の仕事は細部にこそ表れます。たとえ目につかないような場所であっても、些細なズレや手抜きが家具全体のクオリティを大きく左右するのです。フレンドハウスの家具を手がける職人に共通していること、それは、常にお客様一人ひとりのことをイメージしながらものづくりに挑んでいるということ。フレンドハウスの哲学を職人全員が共有し、実践しているからこそ、私たちの家具には、その細部にいたるまで彼らのこだわりやプライドが凝縮しています。
職人が、誰一人として熱意を欠くことなくものづくりを続けられるのは、彼らがものづくりをこよなく愛しているからであり、また、職人自らお客様の声を直接受け取っているからでもあります。自分が創ったもので誰かが喜んでいる姿を見られることは、職人にとって最も幸せな瞬間。お客様の存在を身近に感じることで、常に高いモチベーションを維持することができるのです。職人が職人でいられるのもまた、お客様の存在があってこそ。目に見えない誰かではなく、私たちの家具を待つ「その人」を想いながら創るから、その家具には職人の魂、そして衰えることのない美しさが宿ります。